【黒歴史?!】自分をよく見せて生きてきた結果…とんでもなく辛くなった。

他人の評価ばかり気にしていた私。

いつも人に意見を合わせていたら、自分の考えがなくなってしまいました(苦笑)

とにかく人に嫌われるのが怖くて、誰にでも好かれようとして疲れ果てていたのです。

そして同時に自分の良さもわからなくなりました。

そんな辛かった時期について書いていこうと思います。

自分は誰?私は何?

とにかく人に話しを合わせまくって嫌われないようにしていたことにより、まさに自分は誰?状態に陥りました。

自分の考えもわからなくなっていたので、意思もブレブレ。

言っていることもコロコロ変わり、一貫性がありませんでした。

そんな自分が嫌になりながらも、誰からも好かれたいという気持ちが勝ってしまっていたのです。

嫌われた時のダメージを受けたくなかったのですね。

嫌われた

すごく頑張って嫌われないようにしていたのに、人間関係はうまくいきませんでした。

最初は仲良くなれても、だんだん人が離れていくのです…。

相手のことを疑ってばかりいたのが原因の1つだと思っています。

人を信用したこともありませんでしたし(苦笑)

もし、自分が誰かに疑われていたらその人といい関係を築きたいとは思わないですもんね。

当時の私は自分のことしか考えてなかったのです。とほほ…。

自分を変えたい!

そんな自分を変えたくて様々な本を読んだり調べてたりして、色んな方法を一つ一つ試していきました。

その中でも私にとって1番効果があった方法が、自分を受け入れることです。

そのままの自分を受け入れて、認めるように意識していたら、少しずつではありましたが誰にでも好かれようと思う気持ちや行動がなくなっていきました。

そして何といっても自分が楽になりましたし、良い人間関係も築けるようになっていきました。

最後に

誰からも好かようとしなくて大丈夫なんだ…と気付いた事で人生を変えることができました。

そして嫌われることが悪い事ではないと知ってからは、そのままの自分を表現できるようになり、人間関係が楽になっていきました。

人と関わることで辛いこともありましたが、それ以上にたくさんの人に助けられてきたことを忘れないように過ごしていきたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。