しあわせは自分の心が決める

お疲れ様です。あんずです。

幸せになりたい!
なんでこんなに不幸なんだろう…

そんな気持ちを解決する方法は…

のんびり待ってみましょう!

ええっ…?!

と思うかもしれませんが、私の実体験をお話ししながらその理由について書いていきます。

幸せは人の心が決める

私たちは足りないものを埋めようとしがちです。

今の自分にないものを探してしまうのです。

そして今あるものに気付けなくなってしまう。

足りないものを見て不幸だと感じるか、今あるものに目を向けて幸せだと思うかは自分のが決めている事なのです。

なので幸か不幸かは自分の意思で決めることができます。

不幸だと思っていてもいい

自分自身が幸か不幸かを決めていると言われると、今度はこんな悩みがでてきます。

不幸だと思う自分はダメなんだ…。

そう簡単に心なんて変われやしない。

これは以前の私です。

不幸だと思ってしまう自分を責めて、辛い気持ちのまま毎日を過ごしていました。

不幸と感じる気持ちはどこからくるのか、自分を楽にするにはどうしてあげたらいいのか。

どんなに考えても頭の中がごちゃごちゃして答えは出ませんでした。

しかし不幸だと思う事は決して悪いことではなく、その時間は必要な時間だったのです。

その時間があったからこそ、たくさんの幸せに気付くことができるのです。

だから不幸だと思う自分を責めないでくださいね。

のんびり待とう

幸せを感じる日は突然やってきます。

焦る必要はありません。

自分を責めたり幸せだと思い込もうとすることも必要ありません。

自分のエネルギーが溜まる時がくるまで気長にのんびり待っていていいのです。

そして、その日が必ずやってくる!と少しずつ自分の心を信じてみてください。

あんず
あんず

の~んびりしよう。

焦らなくてだいじょうぶ。

最後に

私の育った環境は周りの人から不幸だったね。と言われるところでした。

しかし、その経験があるからこそ今の自分があります。

幸か不幸かは他人が決めることではありません。

のんびり過ごしながら自分の心を少しずつ信じてあげてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。