私の子供はゲームが大大大好きです。
一日中ゲームをしていてもきっと飽きないのだと思います。
そして何も言わなければその生活を1か月続けることもできる気がします…(笑)
そんな子供と私が今までにやってきたゲーム時間のルールについて書いていこうと思います。
最初は好きにやらせていた
初めて子供がゲームにハマった時、特に何もルールは決めていませんでした。
何も言わなくても自分で1時間経ったら休憩して、長くても1日2時間以上ゲームをプレイすることはありませんでした。
テレビをみる時は休憩しながら見るようにしていたからでしょうか…?
しかし…!だんだん休憩せずにゲームを続ける日が増えていったのです。
しばらく見守っていましたが、ゲーム時間はのびていくばかり。
そこで子供と話し合うことにしました。
自分で時間管理
話し合った結果、自分でちゃんと時間を見てゲームをする!という事に決まりました。
1時間やったら休憩してもう1時間する。合計2時間まで!
しかし!話し合ってから2週間はそのルールでやっていましたが、ゲームに集中しすぎて時計を見るのを忘れる日がどんどん増えていきました。
そんなある日、子供がこんな事を言いました。
目が赤い…。疲れてる…。
ゲームに集中しすぎて目が充血していたのです。
さすがにやばい!と思ったのか、ゲームの時間を自分では管理できないけど…どうにかしたい!と言ってきました。
みまもりSwitch
そこで試したのが、Nintendo【みまもりSwitch】です。
ゲーム総プレイ時間をアプリで簡単に確認できたり、予めゲームできる時間を設定しておけば、その時間になるとアラームでお知らせしてくれます。
今までは時計を見るのを忘れて長時間ゲームをしてしまっていたのですが、この機能を使うことでプレイ画面に残り時間もお知らせしてくれるので、そのようなことがなくなりました。
時間になるとパッとやめることができるようになったのです。
あと30分でゲーム終了時間か…。
じゃあ、最後はこのソフトであそぼ~!
目の疲れも改善されたようで、この方法に納得して楽しく遊んでいるようです。
(任天堂さんに本当にありがとうございます!)
↓こちらにアプリのリンクを貼っておきます↓
最後に
ゲーム時間は親が決めるのではなく、子供が納得したルールにすることで楽しく時間を守って遊べるようになりました。
ゲームをしている時間は大人でも楽しいですし、これからも自分が納得した時間の中で楽しく遊んでもらいたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。