【苦手な人】関わらないといけない時はこうする!

あの人苦手だな~。
どうしても関わらないといけなくて憂鬱。

そう思うことありませんか?

苦手な人と様々な理由で関わらないといけない時がありますよね。

しかし!

その苦手意識を考え方次第で楽にする方法が必ずあるはずです!

今回は私が実践している苦手な人との関わり方や考え方をご紹介します。

相手との間に見えない壁をつくる

相手と話すときに見えない壁を自分の周りにつくります。

バリアを張るのです。

『自分は守られている。』と意識することで適度な距離感を保つことができます。

よく不機嫌な人と会話をしなければならない時にこの方法で話しかけています。

八つ当たりされたとしても無敵バリアがあるので跳ね返すことができるのです(笑)

機嫌悪い相手の感情には相手しない!

しっかり自分の心を守ってあげましょう。

相手を知ると解決する事もある

知り合いたての頃は相手の事がよくわからないので、「なんとなく合わないな。」と感じることがあります。

そのなんとなくの予想は外れることがあるのです。

相手を知ろうとすることで見えてくるものがありますよね。

その人とコミュニケーションを積極的にとるようにすることで、同じ趣味を発見したり尊敬する部分が見えてくることもあるのです。

また、自分の経験の型にはめない事も大切です。

前同じような人に出会ってこういう人だったからこの人もきっとそうだな…。

↑こう考えてしまうと本当の相手の姿が見えなくなってしまいます。

性格も見た目も生い立ちもまったく同じ人はいないので、型にはめようとせず接することで新たな発見があるかもしれません。

苦手意識は緊張からくるもの?!

『自分が苦手だと思っている人は相手も苦手と感じる。』

という言葉を聞いたことありませんか?

私は緊張からくる苦手意識もあると思っています。

あまり親しくない人とお話しする時に緊張する事があるのですが…

緊張した状態で話しかけると相手にその緊張感が伝わってしまうと思うのです。

結果、苦手だな…とお互いが感じてしまい距離ができてしまう…。

そうすると相手との会話もうまくいかなかったりします。

何を話せばいいんだろ…

沈黙怖いぞ…どうしよう。

そう感じた時は相手に緊張していることをそのまま伝えます。

すると一気に緊張がほぐれてリラックスした状態で話す事ができるので会話が弾みやすくなるのです。

自分の気持ちを伝えることで相手に自分の事を知ってもらえるので人間関係を良好に築きやすくなります。

最後に

最初は苦手だと思っていた人が仲の良い友人になっていたりします。

反対にすごく攻撃的な人に出会って心が傷ついてしまうこともあります。

相手を良く知ろうとしながら自分の心が傷つきそうならバリアで守る。

この方法が少しでも皆様の心が楽になる1つのきっかけになれたら嬉しいです☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。